2011年12月31日土曜日

またまた新聞沙汰

すごいなぁ、うちの研究室。
またまた、新聞掲載です。
先生の指導のおかげでしょうが、
それに応える学生くんも素晴らしい!
今年の締めくくりとして、嬉しいニュースになりました。

2011年12月30日金曜日

忘年会

昨日、参福会(大学研究室同窓会)の忘年会でした。
一度、研究室として途切れたのですが、
研究室を引き継いだ若先生の人望で、最近の卒業生も集まってくれます。

↑多分、毎年書いていることですが、これからも毎年書くでしょう。
だって、毎年思うんだもの。

年齢が、最大で一回り以上開いてきせいもあり、
社会人の心得について聞いてくる後輩たちがいて、
それに答えることができる先輩たちがいる良い集まりになったと思います。

答える先輩たちも多様なため、回答も多様になりますが、共通していることが一つ。

~ 前向き ~

それぞれの場所で、なにかを得ていたり、成果を出していたり、
そんな先輩たちの話しは、若い人たちには魅力でしょうね。
だって横で聞いている(最年長の)私が「かっこいいなぁ」と思いますもの。

そうそう、ファイスブックを勧められました。
近々、導入してみようと思うかどうかを検討してみようかどうかと…。
前向きじゃね~な~オレ。

2011年12月28日水曜日

参加のモチベーション

出張に行った夜に「参加」の面白さについて語ってみました。

「参加」の経験がある私と切れ者の先輩。
そして、学生時代6年間、塾の講師をやり続けた新人君。
計3名の意見です。

◆先輩
・参加者が満足するような結果を出せれば全てよし。
・だから、どうしたら満足できるか、そのために何が必要か考える。

◆新人君(当社に入ってから、参加の場を初めて経験)
・人前で理解してもらうためにプレゼンするのが楽しい。
・そのために一生懸命に資料をつくる。

◆私
・議論が硬直しているときに、あるキッカケで議論が動き出す(さらに、活動・行動につながる)瞬間に立ち会えるのが楽しい。
・欲を言えば、その動き出す瞬間を自分の仕掛けでつくり出せればなお良い。

見事に三者三様です。感性が違うんだよね。みんな。

2011年12月27日火曜日

本を読む?

全く文字を読めない息子くんが、
丸暗記している絵本を読み始めると、娘ちゃんが寄ってきます。
ちゃんと、邪魔せず、茶化さず聞きいります。

最近、娘ちゃんも読むことが多くなってきました。
面白いことに、二人とも観客がいること前提での読み聞かせスタイル。
つまり、岸田典大さんスタイル。でも文字は読めない。

息子くんはクリスマス以降、サンタさんからもらった公文式ひらがな練習帳で勉強中。
来年には少し読み書きできるようになって、もっとたくさんの本を読んでもらいたいです。

2011年12月26日月曜日

サンタさんがきた!

今年は24日の朝にサンタさんがプレゼントを置いていってくれました。
去年と同じく、クリスマスツリーの下に。
ただ、去年と違いツリーが玄関にあります。
玄関と居間の間のドアを開けて、初めてプレゼント発見です。

息子くん、ドアを開けて5秒ほど沈黙。(頭の中はフル回転)
その後「サンタさんがきたよ!!」と叫んでいました。

「疑わないこと」これが楽しく生きることなんでしょう。
次の日も喜んでました。

2011年12月18日日曜日

絵本とプラネタリウム


本日、数十年ぶりに青少年科学館に行ってきました。
目的は、岸田典大さんのプラネタリウムでのパフォーマンス。

半分は、いつもの絵本を見せながらのパフォーマンス。
半分は、プラネタリウムに絵本を映しながらのパフォーマンス。

典大さんのパフォーマンスは、
目線、間、絵本の見せ方、ページのめくり方など全てがパフォーマンスなので、
楽しさが少し減ってしまうような気がします。
それでも、星空が背景の中に絵本が浮かんでいて、
見上げながらお話しを聞くというのは、面白い経験でした。
チビたちも楽しめたようです。
さっそく、新たな絵本を買わされるほどにね。

2011年12月15日木曜日

出張前に

1泊の出張に行く日、
娘ちゃんが「おとーたんと 夜にも会いたいから、お泊まりだめ!
会社、おやすみして!」と、熱烈ラブコール。

はい。休みます。

と言うわけにもいかないので、おとーたん考えた。
「だっこして、(2階から)下に行ってあげるから、許してね」
「!!!\(^O^)/」
はい、終了。
どうやら、「夜に会う≒数十秒のだっこ」だったらしい。

2011年12月8日木曜日

意識が変わってきたのかなぁ

今年度を振り返るほど業務は完了していませんが、
今年度の業務は、昨年度とは異なる種類のものが多くなりました。

これまでの私のグループの業務は(昨年度だけではなく、それ以前も含めて)、
交通量配分や道路整備の事前・事後評価など、
比較的ルーチンでできるものが主流でした。
今年度は、その主流が少なくなり、急に地区計画づくりなどの業務が増えました。
当然、グループ内でのディスカッションも増えるわけで、刺激が増加しています。
ものすごく能力の高い先輩と、一生懸命に業務遂行する新人君がいてくれるから、
ディスカッションも刺激的に行うことができます。

こういう刺激的な業務が増えてきて気付いたことが。
作業の先行きが見えてくる段階になると「つまんないね」と言っている自分がいます。
なんと、東京出向時のボスが言っていた言葉です。
http://kotobukiblog.blogspot.com/2009/12/blog-post_15.html


2011年12月3日土曜日

だれかたすけて〜

写真は、息子くんの作品。
ウルトラマンが悪い怪獣に捕まっています。
この後、抜け出し跡形もなく破壊しました。


最近、週に一回DVDを借りています。
兄妹それぞれ1枚づつの計2枚。
で、結果として2枚ともウルトラマンシリーズ。
息子くんは、メビウス、ゼロなど比較的新しめで技が派手な感じのもの。
娘ちゃんは、タロウ、エース、セブンなど古き良きウルトラマンを。
二人ともジャケットの印象のみで借りると、こういう結果になります。

最近のウルトラマンは、
技が豊富かつ様々なモードがあったり、
良い怪獣がいたり、かなり工夫されています。
話し合いみたいなこともしています。
異形の全てが悪ではなく、迷惑行為を罰する。
罰する前にその行為の意味を理解しようとする。
そして、解決策を探しだそうとする。
まさに、コミュニケーションの基本です。相互理解です。
言葉も通じない怪獣とでさえコミュニケーションはできるのです。
我々、人間同士はもっとコミュニケーションをとり、
相互理解をしていくべきなんだろうなぁなんて思ってみました。

そういえば、ナウシカも他国の人や蟲を理解しようとする話しでしたね。