2012年12月23日日曜日

サンタさんがやってきた

先ほど起きた子ども達。
クリスマスツリーの下に置いてあったサンタさんからのプレゼントにおおはしゃぎです。
寝ているとーさんにもわざわざ報告にきてくれました。
うるせー(笑)。
そのはしゃぎ様は、
先日、会社のイラストレーター(ソフト)を、
バージョンアップしてもらった私のようです。
CSがCS6になったら、ものすごい効率アップでしたよ。
って、なんの話しだったっけ?(笑)

2012年12月2日日曜日

娘ちゃんの発表会

金曜日の発表会で娘ちゃんは主役の「親指姫」。
もちろん、年長さんの親指姫が一番の主役。
ソロパートがあります。

年少の娘ちゃんの役割は、年中さんの親指姫とともに、
ステージに上がり「ひとりぼっちでさびしいの」を、
年中さんの台詞の後に言うことでした。

3回ぐらい同じ台詞を言うのですが、全ての場面で、
場内からあたたかい笑いが。

身体が小さく、舌っ足らずの女の子がしゃべるので、
みなさんあたたかい親の目で見ていてくれたのでしょう。

が、親としては、ドキドキです。
本人が笑われていると思い込み、心折れてしまうのではないかと…。
でも、最後まで大きな声でがんばって台詞を言っていました。
親が思うより、子どもはしっかりと役割をこなすんですね。

ただ、家に帰ってきた娘ちゃんは、
「わらっていたひとたち、キライ!」と…。
 やっぱり、おこってたーーーーー!!
「みんな、かわいいから笑ってしまうんだよ」と何度も説得しましたが、
まぁ、怒りは収まりませんよねぇ。
それでも「はっぴょうかい、たのしかった」と言っていたので良しとしましょう。

2012年12月1日土曜日

息子くんの発表会

金曜日は、幼稚園の発表会でした。
チビ達の通う幼稚園は、平日に発表会なので、
私はこれまで見に行きませんでした。
今年度は息子くんが卒園で最後の発表会なので、
会社を休んで見に行ってみました。

がんばってた。うちの子がんばってた。

担任の先生がもの凄くピアノが上手なためか、
ただの「劇」ではなく、「オペレッタ」が クラスの出し物になります。
今年は「親指姫」。
先生の生演奏で劇が進んでいきます。
劇中、二人だけソロパートがあります。
一人は当然、主役の「親指姫」。
もう一人が息子くんの「クワガタ(虫)」。
大きな声で、でも丁寧に歌い上げていました。

家に帰ってから「緊張しなかったの?」と聞いたら、
「ドキドキしたぁ。でもがんばったよ」とのこと。
とーちゃん、感涙です。
さらに「○○くん(一緒にステージに上がっていた年少さん)、
がんばっていたよねぇ。えらかったよねぇ」と。
そう、下級生のことを気にかけているのです。
とーちゃん、号泣です。

縦割り保育で、お兄さんお姉さんを見てきた息子くん。
すっかり、お兄さんとして成長した姿は、
家で感じるものより大きかったです。
これは、親より子どもを信じてくれている先生に感謝しなくてはなりませんね。