2012年7月1日日曜日

新型車両らしいのに乗りました

JR北海道学園都市線の電化に伴い、
新型車両が入ってきたニュースは知っていましたが、
厚別方面で、それらしい車両を見かけることはありませんでした。

しかし、この間の金曜日の帰宅時、
ホームに現れた車両が年季が経っていない。
車両側面の行き先表示が電光掲示。
推察するに、新型車両。
乗ってみるとやっぱり新型らしい。

・入口部に全く段差がない。
・座席足元と通路部の床面の色を変えている(足を投げ出して座るのを防止?)。
・座席下が空洞(設備などが入っていない)。
・天井部のエアコン吹き出し口がすっきり収納。 
などの特徴がみられました。

全体的にすっきりしていて、つり輪・手すりなども多く使い勝手が良さそうです。
こういう車両を是非とも増やしていただきたい。

余談ですが、この日、ササラ電車(札幌の路面電車で除雪専用車両)を目の前で見て、
ついでにササラにも触らせてもらいました。
鉄道の面白さを堪能した一日でした。

2 件のコメント:

  1. 段差がないことはうれしいですね~。
    特にベビーカーを使っての外出では大問題です。

    子供2人と出かけるとなると、結構つらいですもん。
    ついでに、車両とホームの間も狭くなると安心ですが、こればっかりは無理ですよね~。

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  2. ayaさん
    電車もバスもバリアフリー化が進んでいますよね。車両とホームの間は、心のバリアフリー化を進めて、居合わせた人で補える社会の方がかっこいいかも。

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