2013年12月23日月曜日

こんなの探してた

「参加のデザイン道具箱」
まちづくりワークショップをやる人なら、
かなりの高確率で知っている本。
この本を基にした研修を世田谷で受講したのが10年以上前でした。
当時、ファシリテーショングラフィックは、
自分のセンスの無さを知り挫折しました。

今回、この「ビジュアル・ミーティング」という本を見つけ、
考えを変えることができました。
ファシリテーショングラフィックは、
ミーティングの中での思考整理やアイデア出しのためのツール。
必要であれば使うべきだと教えてもらった気がします。
珍しく、ちょっとやる気になりました。

この本は、大きな紙を壁に貼る方法から解説しています。
当然、話し合いの内容のビジュアル化も。
基本から応用までかなり詳しく書いていると思います。
もうちょっと若い時に知っておきたかった本ですね。
和訳されて出版されたのは今年ですが…。

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