札幌生まれのkotobukiが、日々の出来事、家族との生活や仲間との交流から感じたことを書いてみるブログです。よろしければお付き合いください。 2013年4月、ブログタイトルを「バンガッテイコウ」から「じっとしてても年はとる」に変更しました。
2010年1月25日月曜日
本を読む読む
いやーこの本やっかいです。すげー難しいの。
東京には、PIを勉強しにきています。
今年度は、業務を通してより深く勉強させてもらっています。
「より深い」ので、すごい大変です。
木~金、日と参考文献読みまくりです。
(土曜日はさぼってました)
雑誌を除く、私の年間読書冊数は10冊前後。
専門書もそうじゃないのも含んでです。
少ないね。だって、勉強嫌いなんだもん。
ところがこの1月後半2週間で読んだ冊数が、すでに10冊を超えました。
(報告書やマニュアルも含みます)
当然、全ての内容を覚えているわけもなく、
自分自身では整理しきれていない状態だったりもします。
それでも、そんなにたくさんの本を手に取った自分を褒めてあげたい。
業務とはいえ、良くやっているよ自分。
今回の業務を通して、私の本に対する意識が少し変わるかもしれません。
これまでは、生活や現場での業務に反映するための読み方をしていました。
多分それは、技術習得のための読書だったと思います。
私にとって「読書=勉強」だから、そりゃそうです。
今回、多くの(私にとっては多い)専門書・報告書を読んでいて気付いた事。
技術の奥(根本・根源?)にあるマインドを読み取ること。
どうやら読み取ったマインドは、
自分のマインドを育ててくれるものになりそうです。
マインドが、本から得られるのであれば、
多くの人とお話しするように、多くの本を読むべきだと思いました。
一回会っただけでは、その人の全てを知ることはできないし。
一回目から、人とは深い付き合いはできないし 。
多分、本も一緒なんでしょうね。
今年は、今よりも本と会話ができるようになりたいなぁと、
難解な本を読んで疲れた頭で考えてみました。
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深いっすね。
返信削除合意形成に関する名著を一冊紹介します。
佐伯胖:「決め方」の論理、東京大学出版会、1980年、2500円
いろんな意味でおすすめします。
本、読んでいないです。
返信削除我が家では、「つんどく」がブームです。
書店大好き夫婦は、目についた本を購入はするものの・・・・
読んでいません。
途中でとまっている本もた~くさん。
読みたいです・・・・。
souさん
返信削除認知心理学系の先生の著書ですね。深そう…。
「参加」を突き詰めると、そこに行きますよね。
がんばって読んでみます。
ayaさん
私の場合、本を読みたくなるタイミングってあります。
心が欲するというか、渇きを満たしたいというか…。
そんな時しか読んでないですねぇ。きまぐれ読書。
継続は力なりなのは、わかっているんだけど…。