2011年12月18日日曜日

絵本とプラネタリウム


本日、数十年ぶりに青少年科学館に行ってきました。
目的は、岸田典大さんのプラネタリウムでのパフォーマンス。

半分は、いつもの絵本を見せながらのパフォーマンス。
半分は、プラネタリウムに絵本を映しながらのパフォーマンス。

典大さんのパフォーマンスは、
目線、間、絵本の見せ方、ページのめくり方など全てがパフォーマンスなので、
楽しさが少し減ってしまうような気がします。
それでも、星空が背景の中に絵本が浮かんでいて、
見上げながらお話しを聞くというのは、面白い経験でした。
チビたちも楽しめたようです。
さっそく、新たな絵本を買わされるほどにね。


その後、科学館の展示室も行ってきました。
やっぱり、環境・エネルギー系の展示スペースが結構あるのね。
そして昔からある地下鉄の運転席とか乗り物シリーズも。
↑案の定、チビ達大はしゃぎでした。

私が小さい頃に気に入っていた展示の一つが写真のやつ。
ものすごい強い磁石に長いネジをくっつけて遊ぶやつ。
ものすごい鉄臭いんだよね、あの空間。
それでも夢中になっちゃうのさ。
チビ達も夢中になっていました。

3歳の娘ちゃんにとっては、背が届かない、腕力が足りないなどで、
全ての体験を楽しめるわけでは無いのですが、
それでもお兄ちゃんの後をくっついて間接的に体験していました。
5歳の息子くんは、色んな体験に目移りしちゃって大変。(親が)
かなり楽しかったようです。

理科離れをしないように、
チビ達が小学生になってからも科学館は活用しようと思いました。

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