「ローソクもらい」についてwiki情報を掲載したら、東京からさらに詳しい情報をいただきました。
彼がまとめてくれた内容をそのまま掲載!
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ざっくり言うと、お盆の精霊送りのためのローソクやねぷたの提灯用のローソクを集めるのが子供たちの役割で、そこから来てるのではとのこと。
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参考文献もあり、さらに賢くなれました。ありがとうございます。
だがしかし、今回の投稿で言いたいことは、そんなことではないのです。
東京で知り合うことのできた彼のお話し。
彼は九州出身で、
私から見たら良い意味での「ザ・九州人」。
酒に強く詳しく、元気でがんばりやさんで、
みんなにかわいがられている存在でした。
みんなの弟みたいな感じ。
でも頑固(笑)。でもでも素直。
↑こういう感じが九州人なんだなぁと思いました。
私がブログをやっているという情報のみで、
このブログを探し当てたITの申し子みたいな人です。
最初は、私の子どもの名前で検索したらしいのですが、
相方さんのブログに当たったらしいです。
何か一工夫したのでしょうね。
間もなくして私のブログを見つけてくれました。
そうそう、彼とは3月に互いの成長と再会を誓って飲んだんです。
意志が弱く、記憶力の乏しい私ががんばれるのは、
彼を含め東京での出会いがあったからだと再認識します。
こうやって書いていると、
東京を離れて5ヶ月たとうとしている今でも、
東京に戻りたいと思っている自分がいることに気づきます。
別に今の生活に不満があるわけではないですよ。
それとこれは、別の話しなんですわ。
「ローソクだーせ」のルーツがねぶたにあるとは驚きです。
返信削除はいっ。ねぶたを見て育ったのに知りませんでした。
戻りたいなぁという気持ち、わかります。
先週、相方がアムステルダムに一人で行ってきました。
いえいえ遊びではなく、仕事で。
その写真をみていると、戻りたくなります。
日本のほうが不自由なく生活できるのに・・・・。
今の生活が充実しているのに・・・・・。
不思議ですよね。
気持ちのうえでは第二の故郷なのでしょうかね。
ayaさん
返信削除第二の故郷なんですかねぇ…。
私の場合「第二の故郷」を感じる多くの部分が、
「人(との関係)」であるような気がします。
東京を思い出すのもそうですが、
札幌の出向先の人たち、
そこでの仕事で知り合った人たちのことを思い出しても、
かなり「戻りたい」気持ちになります。