東京の会社のボスがPI博士になりました。
金曜日に、その内容を研究室内で発表してくれました。
私なりに、すごく簡単に解釈すると、
うそ・偽りを言わない、隠し事をしないことで、
多くのPIは、主催者・参加者の双方にとって成功するということです。
一言で言うと、
「誠実でありましょう、それを過程の中で見せていきましょう」
ですかね。
こんなまとめ方をすると、
ボス以下、諸先輩たち、2年間も出向させてくれている社長、
なにより、「がんばってこい」と送り出してくれた相方さんに、
「他には無いのか!」と怒られそうなのですが・・・。
誠実である。
返信削除すごい言葉ですね。
どうしても主催側の思惑(?)などがあると
ついつい着地点まで誘導したくなりますよね。
案外、単純なことが一番難しくて、
気づくことも難しいのかも?
ayaさん
返信削除あっ、「誠実である」は、
私が勝手に解釈した言葉なので・・・。
私のボキャブラリーでは、
これしか言葉がありませんでした。
社会資本整備のPIにおいて、
誠実であるためのヒントとして、
ドクターピーアイ曰く、
「施策(計画)を進めるのではなく、
政策を進めるためにPIをする」だそうです。
結局、「何が大切なの?」ってことですよね。