2009年10月10日土曜日

ドクターピーアイの教え

東京の会社のボスがPI博士になりました。
金曜日に、その内容を研究室内で発表してくれました。

私なりに、すごく簡単に解釈すると、
うそ・偽りを言わない、隠し事をしないことで、
多くのPIは、主催者・参加者の双方にとって成功するということです。

一言で言うと、
「誠実でありましょう、それを過程の中で見せていきましょう」
ですかね。

こんなまとめ方をすると、
ボス以下、諸先輩たち、2年間も出向させてくれている社長、
なにより、「がんばってこい」と送り出してくれた相方さんに、
「他には無いのか!」と怒られそうなのですが・・・。

2 件のコメント:

  1. 誠実である。
    すごい言葉ですね。
    どうしても主催側の思惑(?)などがあると
    ついつい着地点まで誘導したくなりますよね。

    案外、単純なことが一番難しくて、
    気づくことも難しいのかも?

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  2. ayaさん
    あっ、「誠実である」は、
    私が勝手に解釈した言葉なので・・・。
    私のボキャブラリーでは、
    これしか言葉がありませんでした。

    社会資本整備のPIにおいて、
    誠実であるためのヒントとして、
    ドクターピーアイ曰く、
    「施策(計画)を進めるのではなく、
    政策を進めるためにPIをする」だそうです。
    結局、「何が大切なの?」ってことですよね。

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